【実録】デート

【デート実録】やりとりはペースダウン中 〜婚活について再見直しのタイミングかも

オンラインデート中のmomoです。

現在やりとり中の相手

名前(出身国)/知り合ったアプリ

  • B氏(ドイツ)/Oxxxxx
  • I氏(アイルランド)/Txxxxx
  • S氏(イギリス)/Txxxxx


デーティング中の1人と、やりとりが
スローになってきた印象を受けています。
そして、それに気づいた自分の、
そこまで驚いていないことにも
ちょっと戸惑っています。
一番 気になっていた相手だったのにです。

オンラインで知り合って1年半のB氏

その人は、Oxxxxxで1年半以上ほど前に知り合ったB氏。
途中、わたしも他の人に集中していたこともあり、
しばらく間が空いた時期などがありましたが、
これだけ長く続いているのは彼1人です。
彼のプロフィールは丁寧に書かれていたし、
アプリ内のチャットでもはじめから
返事は必ず返してきてくれて好感を持っていました。
LINEを使い始めて、ビデオ通話も始め、
会う約束もしていました。

今年1月から6月まで、わたしはイギリスに滞在している予定でした。
滞在中の3月末、わたしが別の都市へ引っ越す予定だったこと、
また、彼が3月に大きな試験を予定していたため、
少し先の4月か5月に彼が会いに来てくれることになっていました。
会える時期が近づいてきて、
2月から3月はじめまでは、テキストも
ビデオ通話も盛り上がっていた印象があります。
(イギリスで他にもデート相手はいましたが、
この話はまた後で…)

ところが、例の急激な状況の変化のため
わたしは緊急帰国を決め、
それに伴って彼と会う予定も無期延期。

もうすぐ彼と会えると思っていた時期、
そして、やっとイギリス生活にも慣れてきた頃に
そこを離れたことは辛いものがありました。

帰国後、やりとりが減ってきた感じがする…

帰国前と比べると、連絡頻度は少なくなりました。

会えなくなったこと、すぐ会える距離にいないことから、
彼の方はテンションが下がってきたような印象があったかも。

必ず会いたい!と願うわたしは、
彼の遅い返事にヤキモキすることが多くなり、
それと同時に消耗するように。
要するにわたしの方が彼を思う気持ちが大きかったのでしょうね。
それでもビデオ通話すれば、彼の笑顔が見れるのはうれしい。
ただ、話している時の高揚した気持ちと、
連絡の来ない時の焦燥感の落差が辛かったです。


帰国後、他にも知り合った男性たちはいました。
世界各地がロックダウンだった時期は、
アプリでやりとりを始めるのが
さらにハードルが低くなったこともありました。
(物理的に近くにいる人とも会うのが難しかったし、
きっと皆誰かと話したかったから。)
ビデオ通話までした人は数名、
テキストだけで終わった人たちも含めると
もっと多くなるのですが、
どうしてもB氏と比べてしまうことがありました。
B氏との会話には慣れてきて楽な部分もあったから、
ぎこちない会話になる初デートの相手たちと
比べてしまうのは間違いだったかも。
(話したら、うーん、、、という相手もいましたが)

今の素直な気持ちは、少しのんびりしたい

今は、彼とのやりとりをお休みしたい気持ちもあります。
すぐに会えない距離という現実が、
今はちょっと辛く感じます。
なにもB氏に限ったことではないですが、
物理的な距離がこれほどもどかしいものだと
感じるのが時々とてもしんどいな、とも思います。

恋煩いとはちょっと違いますが、
「忙しくしていれば忘れられるよ」っていう
アドバイスも今は少し的外れになりそう。
一年ほど前に恋愛や結婚観について
洗いざらいとことんノートに書き出したのですが、
もう一度棚卸しするタイミングかもしれません。

このノートかわいいな