こんにちは!オンライン国際婚活中のmomoです。
先日、ドイツB氏に気持ちを伝えてからモヤモヤしていた時期もありましたが…
彼に対して、気持ちの温度は下がりつつあったのですが、決定的なことがありました。
B氏:41歳。ドイツ出身、ドイツ在住。アプリで知り合って2年近く!多趣味。けっこう堅い仕事。
もくじ
B氏との可能性は
簡単に言うと、B氏とはもうやりとり自体しなくてもいいと思っています。
自分自身の気持ちの変化と彼自身の変化が重なって、彼への男性としての好意を極端になくしてしまいました。
冷めていく気持ち
本当に大好きになっていたB氏に、素直な気持ちを伝えたのは、まだ暑さも続く頃。
その時の彼の反応はいいものと感じたけれど、その後なかなか進展がありませんでした。
少し経ってから、彼の気持ちを改めて聞いてみたのだけれど…結局わたしが望むような言葉は返ってこず、掴み所のない感覚がずっと漂うばかりでした。
その後、改めてわたし自身の求める関係性を見直してみたのですが、彼の反応や態度、行動はどう考えてもその希望と合わないのです。
付かず離れずな関係でわたしと長く付き合っていきたいと考えるB氏に対し、わたしは「特定の」恋人として彼と付き合いたいと思っていました。
彼との関係性に、わたしの望むものは見えませんでした。
それは、以前からぼんやりとは感じてはいたのかもしれません。
自分の彼に対する好意と、本当にそうだったらどうしようという不安が、本当は気づいていたことを見えなくしていたのだと思います。
気持ちを伝えたことが、それまでの彼への想いの節目になり、それがわたしの頭を冷静にさせたのかもしれません。
そう気づいてからは、その後に来た彼からのメッセージに返事をしたくなくなった日も。
それでも時々、彼から「今日はここに来てるよ」と週末出掛けた先の写真が届いたり、ビデオコールに誘われて話したりもしました。
でも、彼にしてもらったことや彼と時間を過ごすことで感じるうれしさが、以前よりもかなり減っているのも気づいていました。
(してくれたことに感謝はしました)
期待自体も減っていましたが、「うれしい!」と跳ね回りたくなるような()単純に感じられなかったのです。
話していても前のように「もっと話したい!」と感じなくなっていたのに気づいて、わたしの方から早めに切り上げたし、彼自身が写った写真が届いても「あれ…。こんなオジサンだった…?」なんて感じた自分に驚きもしました。
1回や2回のうちは、「今はそう感じているだけか」と思い直したりもしたのですが、その小さな積み重ねが増えていく度に冷静になっていきました。
決定的なできごと

今使っているアプリは、TinderとOkCupidの二つです。
B氏と知り合ったのはOkCの方です。
少し前、Tinderを見ていた時に、B氏の画面にぶつかりました。(胃がヒュンッてなった)
写真がそんなに古くない気がする…。
プロフィールは短め。ドイツ語だったので全て理解できず、翻訳ソフトを使いながら読んでみると…
「重要なのは真剣になりすぎないこと。〜〜川の近くで一緒に飲み物はどう?」
(ドイツ語から英語に訳し、英語から日本語はわたしの意訳です)
へっ?と思いました。
わたしには以前、「(アプリを使ってるのは)”真剣な”関係を持てる相手を探してるから」と言っていました。
Tinderでの彼のプロフは左スワイプして、それを見たことももちろん言いませんでした。
そして数日前。
「今、また知り合った時の彼のプロフィールを見たらどう思うかな」とふと、OkCupidを使っている時に改めて彼のページを見てみました。
(彼との初めの頃のメッセージを見たくて残しておいていた←)
ん?
彼の求める関係性/趣味嗜好には、
Open to either Monogamy or Non-Monogamy
とありました。
え?
以前は Sapiosexual とだけ書かれていた箇所です。
普段使うような単語ではなかったのでハッキリ覚えています。
そして、プロフィールの写真も、その数日前にわたしに送ってきた写真と同じものが載せられていました。
変更したのは、ここ数日?
この時、「スッ」って音がしたような気がしたくらい、気持ちの温度がマイナスまで急降下したのを感じました。
Non-monogamy/ポリアモリーである生き方をしている人たちがいるというのは知っていたし否定する気は全くないけれど、わたし自身はそれを望んではいません。
以前一度だけ同じような表示になってた別の男性とマッチした時、「間違ってた!」と言ってすぐ訂正してきたことはありましたが、今回はどうでしょうね。
本人にも聞きたくないし、もういいかなって思いました。
Tinderのプロフでも同じような調子に見えたし、B氏のことは、そろそろ思い出ゾーンに移動でしょうか。(残しておく必要もないか←)
さ、そろそろ次へ

残念に思う気持ちも、もちろんありました。
彼のことを好きでいた気持ちの行き場が、どこかわからなくなった感じもあったからです。
2年近くをかけて、こんなふうに着地したのが寂しいですし、付き合う気がないならハッキリ断ってくれればよかったのにとも思いました。
ただ、そうしなかったのも彼の姿勢で、更新されたプロフィールと共にそれが全てを物語っているようにも感じます。
彼に気持ちを注ぎ込んだのも、もう過去のこと…と思い始めています。
あの時、自分の気持ちを伝えてよかったですし、その後に彼がどう思うのかも聞いてよかったです。(彼の本心を全部話したわけじゃなかったかもしれないけど)
それが大きな節目となったので、わたしの中で持ち続けていた気持ちを消化させることができました。
もしかして、今年の大きな世界状況の変化が、彼の「求める関係性」を変えたのでしょうか?
多少なりとそうだったとしても、もともとの考え方をやっと今出せたのだとしても、もうどちらでもいいです。
「今」どんな関係性を求めているのか、の方が重要ですからね。
そして、わたしはわたしの気持ちも大切にしてくれる人がいいです。
だから、彼ではないのです。
長かったけど答えは出しました。
と、いうことでまだまだ他の男性たちとのデートは続けていきますよ!