Twitterで恋愛相談が大人気のハニバニさんに、
デーティング中の悩みを相談しました!
#実録国際婚活企画 、今回は第4回目です。
第1回「口説きモードで距離を詰めてくる男性」
第2回「アプリで知り合って長い彼に、気持ちを伝えるべき?それともこのまま?」
第3回「気持ちを伝えた後の彼からの反応に不安」

国際恋愛・婚活に悩む女性にとって、救いの手を差し伸べてくれる女神様!
もくじ
今回の悩み
悩みの詳細についてはこちら
【悩み】遠距離×オンライン×国際婚活=「手応えにモヤモヤ」どう向き合う?
ただでさえ手応えなんて確約されていない「恋愛」「婚活」というものに、次のことが加わって余計にモヤモヤしています。
- 海外にいる男性を相手に
- オンラインでやりとりを続けて
- この状況下で、いつ直接会えるか不明
ということが、次の2つの悩みを大きくしています。
- 婚活に息切れ。ゴールが見えない中で続けていくためには?
- 遠距離かつ直接会ってもいないのに、特別と思われる存在になれるもの?
ハニバニさんの回答
遠距離かつ直接会ったこともない相手の特別な存在には、ズバリ「なれます」!
えー!わたしの中では伝説化していました…。ほんとかなって。
①この状況下で婚活を続けていくためには
特に今のような状況下の国際婚活では進展が望み辛く、かついつ終わるともわからない日々のメッセージやビデオコールに疲弊しがち…
じつはこの問題についてはここ数ヶ月でご相談いただくことが多く、私自身考え続けていたことでもあります。
正直、モチベーションの維持に関してのアドバイスは巷に溢れていますし、波があるのも気持ちの切り替えもmomoさんのバイオリズムに関わることなので、仕方ないといえば仕方ないです。
よく言われるように無理せず休む、自分のことに集中するなど以外にそれほど効果的なことってないのではと思います。 自分の気持ちに素直になることの一環として受け入れるのが得策です。
というわけで、momoさんから今回ご相談いただいたうち、②の「遠距離かつ直接会ってもいないのに、特別と思われる存在になれるか」についてお話したいと思います。
②が①のモチベーションにも大きく関係しているかも。
視点、アプローチ法を変えることで、もしかしたら少し新鮮な気持ちになれるかも…しれません。
②遠距離かつ直接会ってもいないのに、特別と思われる存在になれるもの?
さて、結論から言いますと、遠距離かつ直接会ったこともない相手の特別な存在には、ズバリ「なれます」!
極端な話、1年以上直接会うこともなく愛を育んで、いざ会って意気投合、そのまま結婚、なんていうカップル、じつは珍しくありません。 えっ!ほんとに?と思うかもしれませんが、相当数知ってます。
「珍しくない」といえる数のカップルがいるなんて、驚きです!
ただこの形での遠距離恋愛は向き不向きがあって、
1. ほかからの誘惑が少ない
2. そもそもの相性が良い
3. 複数案件扱う器用さがない
こういうカップルの場合が圧倒的に多いです。 こういう人たちは比較的遠距離からの成婚自体向いているんですね。
詳しく解説しますと、1はほかの出会いが少ない環境、特別な趣味がある、(ぶっちゃけてしまいますが)あまりモテるタイプではないなど、恋愛対象と縁ができること自体が希少であること。
2はお互い会わなくてもピンとくるほど相性が合うこと。
3は1人に集中する性格、またはそもそも積極的に探していなかったり、仕事などほかにプライオリティがあるため複数に気が散りにくいこと。
わ!このリストって、遠距離オンライン婚活中の人たちにとってかなり重要では!?
1や3のタイプの男性って、はじめ目立たなかったりするから、”わたしに気がないのかも”と思いがち。だけど、その中に可能性がある人もいたのかも…
要は遠距離でもこちらが安心、安定して建設的に関係を進められれば良いわけですから、上のいずれか(あるいは複数)の希少性を持つ相手を自分が狙って行けば良いということになると思います。
でも正直狙いたいのは2のようなそもそも相性がよい相手だと思うので、戦略的には今まで通り「数打ち続ける」のが近道なことには変わりないでしょう。
逆にオンラインでの出会いからの進展に向いていない人は、上記とは逆のタイプ。
に加えて「直接会うことに一番重きをおく」人。
いつまで経っても、直接会ってみないことにはなんとも…などと言うタイプの人です。
わたし自身が「会ってみないと…」って言ってたこともあったな…。このタイプの男性も話していると特徴があるかも。ものすごく慎重か、とにかく近くに女性がいないと寂しくてしょうがないという印象の人!
今の状況でなければ少なくとも会う目処くらいは立てられるので、元々向かない上のようなタイプとでも進展は十分望めます。
ですがそうでないいま、遠距離というだけであちら側の心のシャッターが(本人も無意識なうちに)最初から半分くらい下りてる可能性もあるんですよね……ヒドイ話ですが。
なのでこのタイプとのやりとりでは、2の「相性がよい」ことによる引きも、よっぽどでない限り薄れてることも考えに入れた方が良いかも。
嫌だなとは思うけど、今はいつも以上に物理的な距離の影響を感じてしまうかも。
まとめ「いつでも希望は残されている」
いろいろと言いましたが、基本路線として、休み休みでもデートし続けることは大前提だと思います!
ただ試しに目先を変えて合理性を採り入れるなら、上に書いたような条件を意識するのも良いかもしれません。
momoさんも頭ではわかってらっしゃると思いますが、2のような相性の良い相手とは、試行錯誤しながら数打ってるうちに必ず巡り会うものです。
焦りや不安や疲れはほんとにあるとお察ししますが、いつでも希望は残されているぞ!!ということ、今回はそれを一番お伝えしたいと思いました。
「希望はある!」ということが励みになります!!
最後に
今の状況でも「方法はある!」ということです!
ハニバニさんのアドバイスを読んで、婚活はやり方次第で可能性は変えられるし、地道に少しずつでも続けていけばいいって思えました。
ここ数ヶ月は、自分ではどうにもできない条件が婚活に加わって、進捗具合が見えにくくなっていました。
そんな状態だったので、できていたことや可能性のあるものにまで目が行かなくなっていたのだと思います。
それで、婚活を休みたい・やめたい・でもやめたくない!と頭もグルグル。
休んだらダメだー!なんて自分を追い込んでみたり(文字にすると怖い)
でも、婚活を「休む」ことと「止める」ということはイコールではありません。
婚活に限らず、適度な休みをとることは、何かを進めていく上で重要なことでもあるはずです。
休んだからといって、今までの経験値がゼロにリセットされる訳でもないですしね。
婚活を早く終わらせたいと焦る気持ちも、あって当然かもしれません。
でも、ハニバニさんの言葉にあったように、「必ず巡り合える」と信じて地道に続けいくことがパートナーと出会えるルートなのです。
よし!適度にがんばろう(決意)。