こんにちは!
オンライン国際婚活中のmomoです。
この状況下での国境を超えてのデートといえば、画面越しのビデオトークが主流です。
自宅にいて相手の表情を見ながら、一緒の時間を持てるのはとっても便利。
わたしも毎週ビデオコールを使ってデートをしています。
ある週末は、2日間で合計4つデートをしました。
わたしにはかなり多い方だったのですが、そんな時に大事だと思ったポイントがあるので、紹介していきます!
もくじ
オンラインデートのコツ
- デートの間は1時間程度は空けること
- 会話をノートなどにメモすること
1.デートの間は1時間程度は空けること
同日の2つのデートの間は十分に時間を空けて予定を入れるのがオススメです。
オンラインでのデートでは、場所を移動することはないですが、やはり余裕を持って時間調整できるようにしておく方が安心です。
例えば、わたしの先週末のスケジュールは以下のようなものでした。
1人目の男性とのビデオコールは、だいたい1時間で終えることが多く、時々1時間半くらいになることもありました。
なので今回も1時間と見積もって、30分空けて2人目の予定をいれましたが…。
土曜日
・19:00 1人目 I氏(6ヶ月以上継続)
・20:30 2人目 P氏(2回目)
日曜日
・17:00 3人目 J氏(初)
・19:00 4人目 L氏(2回目)
結果、思いのほか深い話になって長くなり、もう少し話したかったのですが1時間15分くらいで切り上げました。
その時は、気も焦ってしまったので、最後は惜しみつつコールを終えることに。
何より「もう少し話したい」という自分の気持ちの通り動けなかったのが苦しかったです。
この時の会話がわたしにとっては本当に大事なものになったのですが、余韻に浸る間もほとんどなく次のお相手との約束の時間も間近になっていました。
再度鏡を見たり、飲み物を準備したり…。
あ!そうだ、イヤフォンもPCからスマホに接続の設定しなきゃ!とバタバタっとしてまあ落ち着かない…。(Bluetoothなので画面上での設定が必要)
(1人目とはPC上でLINEを、2人目とはスマホ上でWhatsAppを使っています。WhatsAppもMac OSで使えればいいのにな)
2人目との会話も、まあまあ楽しかったのですが、恋愛に切り込んだ話はなく過ぎていきました。
わたし自身も、1人目との恋愛に関する会話で満足感が強かったせいか、2人目にあえて恋愛トークを持ちかける気が起きませんでした。
彼の出身国の話もいろいろと聞けて興味深かったのですが…。
一つのデートが終わって会話を振り返る…。
会話の流れで、言葉の意味を理解できたとしても、そこに付随するアレヤコレヤって後から気づくこともあります。
そのための余韻に浸れる時間も、少し確保しておく方がオススメです!
2.会話をノートなどにメモすること

お相手が複数名同時進行という場合、それぞれの話題などを大まかに書き残しておくことをおすすめします。
細かいことを覚えてたりするのですが、似たような話題が何人かと続いたり、あまり詳しくない内容だったりした時は記憶に残りにくいです。
それに、相手を間違えて話題を振る…というのも失礼だし(自分も焦るだろうから)避けたいです。
なので、特に初めてのお相手や回数の浅いお相手との会話中はメモをとります。
書き方としては、
・日付、相手の名前、(初めての時は)相手の出身地など基本情報
をノートの上に。
・会話に出てきたキーワードをどんどん拾って書いていく
→最近e-bikeを買った→「e-bike」とだけでも残しておく
メモの目的は、「記憶する」ことではなくて「思い出せる状態にしておくこと」です。
完全に思い出せなくても、「あ、そうそう、この前言ってたね」ってくらいに会話が繋げられるようになればOK。
相手に、こちらが「聞いていてくれてる」「覚えていてくれた」という安心感を持ってもらえるようにしたいからメモをとっています。
(安心して話してもらえると、こちらも話しやすくなるのでwin-win!)
3.休憩も大事

オンラインデートの利点といえば、なんといっても自宅にいながら時間を共有できることです。
出かけなくていいからこそ、気持ちをリフレッシュする時間が大事です。
画面越しの会話って、意外と消耗度が高いんですよね。
対面でのデートであれば、カフェで1時間お話したりその後散歩に行ったりなど、何かしらアクションを伴った体験も共有できます。
そのため、お互いがふと沈黙になっても、周りの景色や音に助けられることもあります。
でも、オンラインでの無言はリアルのデートの時より違和感があったりします。
デートに限りませんが、画面越しだとどうしても隙間を埋めるように言葉を綴ってしまいがちです。
そういうこともあって、会って話す時とは違った、もしくはそれ以上に体力を消耗している気がしていました。
これってどうしてだろうと思っていたら、いくつかの記事で答えを見つけました。
参考:Zoom fatigue is real — here’s why video calls are so draining
画面越しの会話は対面よりも相手や状況の情報量が少なくなるため、必死に頭がその不足を補おうとするので疲労感が増すそうです。
確かに!
例えば、小雨の降る日に、座り心地のいいソファのある落ち着いた雰囲気のカフェでお茶を飲みながら…のデートだったら[天気・気温・湿度・雨の匂いと音・カフェの中のコーヒーマシーンの音・話し声・コーヒーの香り・隣にいる男性から香る香水の匂い]など、二人が共有できる要素/情報量は本当に数え切れないほど。
(これ書いてて、カフェのデートがありありと思い浮かんで、今出来ないということがほんとーーーーうに切ない!)
これに反応する相手を見ながら、そこから感じとるものがあったり、言葉以外のものも受け取りながら会話しているんですよね。
そして近づいた時の彼の体温をほのかに感じたり、自分の鼓動が早くなるのを感じたり…。
実際に会った時こそのものを感じられないでいる中、画面越しのデートはある意味やはり難易度も高いなと感じます。
(もどかしさも余計に感じるから、疲労感にプラスしちゃうんだろうな)
そして、日常生活の場である部屋にいたまま、別の空間にいる相手と画面で繋がるというのも特徴的です。
環境を変えられれば、半ば強制的に気分転換もできたりしますが、移動しない分それが難しいことも。
これも疲労につながるようです。
なぜZoom疲労が起きるのか…についてのサイト:
The reason Zoom calls drain your energy
Zoomを使ったウエブ会議でのことに言及していますが、デートでも二人の相手の間は、気持ちの切り替えが必須だと感じます…。
飲み物を飲んだり、軽く運動したりなど、一つのコールともう一つの間は気分転換できるようにした方がいいようです。
超意訳:「複数のビデオ会議の間に、気持ちを切り替える時間を作るのは重要!仕事とプライベートの自分を行き来きする際に、片方を脇に置いてからもう一つへ動く余裕を持つことが必要です。」
Building transition periods in between video meetings can also help refresh us – try stretching, having a drink or doing a bit of exercise, our experts say. Boundaries and transitions are important; we need to create buffers which allow us to put one identity aside and then go to another as we move between work and private personas.
BBC “The reason Zoom calls drain your energy”
なんといっても、楽しめなかったら本末転倒ですからね。
週末4つのデート…は、わたしは疲れました 笑
時間に余裕を持つか、一人は必ず1時間以内…と決めるなら良さそうですけど、わたしには毎週続けるのは厳しいと感じています 汗
効率を重視しすぎにはなりたくないですが、あとは会話の内容でしょうか。
恋愛観だったり結婚観からあまりにも遠すぎる話題が続くのは、避けたいです。
時間もかかるし、(気になってるのに聞けないとかで)体力も消耗するし!
次は、この辺りも検証していこうと思います。
【広告】
オンライン英会話は、毎日続けています。
1日30分だけでも続けていると、会話の瞬発力が維持できます!
おすすめは2社:


↑教え方のうまい講師陣が揃っている印象です。
ネイティブキャンプ

様々な国の講師が所属しているので、いろいろな英語のアクセントに慣れることができます!一番コスパいいかも!